専門職業家としての本分に徹し、経済社会の潤滑油として、地域社会の発展と国民の幸福に貢献する。
バブル経済が崩壊して、早20年が経過しようとしています。その間、平成10年前後のITバブル、平成20年前後のファンドバブルと約10年周期で小さなバブルもありました。しかし、そんな状況を一変させたのが一昨年9月に起こったリーマンショックでありました。
さらに、ギリシャのソブリンリスク問題に端を発したヨーロッパの金融危機が世界経済の足を引張っています。世界経済のボーダレス化により、わが国の不動産市場もグローバルな経済動向の影響を大きく受けるようになりました。
この様な状況の中にあって、我々不動産鑑定士は常にグローバルな視点から経済社会を見つめ、適確な価値判断を行うことが求められています。